少数のアイドルしか登場しなくても人気がある理由

アイドルが登場する版権作品はスマートフォンのゲームに適していると言われています。なぜならスマートフォンのゲームの魅力は登場人物に支えられているからです。アイドルが登場する作品のファンは、キャラクターに強い愛着を持っています。重度のファンであれば発売された全てのグッズを集めようとするのも珍しくありません。それだけのファンを生み出せるのは、登場するアイドルキャラクターが魅力を備えているからだと言えます。その魅力を利用しない選択肢はあり得ません。アイドルが登場する版権作品の中でもトップクラスの人気を誇るラブライブが、スマートフォンのゲームで流行しているのは当然の結果です。しかしラブライブでは他のアイドル作品では考えられない事実があります。それは人気を支えているのがたった九人のキャラクターである事です。一般的なアイドルが登場する作品では数十人のキャラクターが活躍しています。人の持つ趣向によって好きなキャラクターは変化するので、様々なヴィジュアルや性格をデザインした方が多くの人から受け入れられる可能性が高いのです。その考え方で構築されるのが従来のアイドル作品であるため、ラブライブは既成概念から大きく外れています。しかしその新しさのおかげで突出した人気を得るようになったと言われているのです。多数のアイドルを登場させた方が多くの人から受け入れられ易いのは確かです。しかし制作側の力が分散するため、キャラクターの作り込みが中途半端になってしまいます。架空のキャラクターは作り込みの量が完成度に直結するため、出来る限り力を集約した方が魅力的なアイドルを作れるのです。現実世界において少数のアイドルグループは、ソロ活動をする時になってもファンは残り易いと言われています。それは少人数で構成されたアイドルグループは一人一人が確かな実力を持っているからです。それと同じ現象がラブライブシリーズでも起こっています。それが原動力となってスマートフォンゲームにおける同作品の人気を維持しているのです。

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